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ガーゴイルゲッコー

2014/10/15


 ミカドヤモリの仲間ではもっとも普通に見られ、色彩や模様のさまざまなバリエーションの品種が作出されているようです。成熟した個体では後頭部に一対の瘤が生じ、いかついルックスを見せることから、ガーゴイル(石のデーモン)の通称が日米の市場や愛好家の間で一般的になったそうです。全長22〜24cm。ニューカレドニア南部の比較的乾燥した森林に生息していまう。ホソユビミカドヤモリの別称があります。



 2004年12月から数年飼育していました。灰色の体に茶色で不規則なストライプがなかなか綺麗でした。CBということもあるのでしょうが、まったく人に臆さない性格は扱いやすくてよいです。



 飼育を始めてすぐに問題なくハンドリングできました。こんなだと扱いやすいだけでなく愛着もわきやすいですよね。もちろん人の手からフルーツや昆虫ゼリーを食べますし。ただ、それだけで換えれば良いのですが、やはり生き虫はかかせません。そこそこの大きさがあるので、ジャンボミルワームなどを与えられます。手触りはフカフカです。



 上の写真はたぶん脱皮前の白濁ですね。そうでなくても光の加減でかなり白っぽく見えることもありますが。



 一時期、鳥かごで飼っていました。以前にカメレオンを飼っていたものです。しかしこれは、彼にとってあまり良いケージとは言えませんでしたね。



 湿度を保つために、鳥かごの底に加水したミズゴケを敷いていたのですが、風通しが良すぎてすぐに乾いてしまいます。



 けっきょくガラスケージに樹上性ヤモリもレイアウトを組むのが最適でした。
 この時は単独飼育でしたが、温和な性格なので複数飼育や、同程度のサイズのヤモリとの同居ができそうです。樹上性ヤモリは動きが素早く人になかなか慣れないものが多いですが、本種やクレステッドゲッコーは、慣れやすいランドゲッコー並みに人に馴れてくれます。また、繁殖もそれほど難しくないようです。

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