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クマスズムシ3

2014/11/07


 クマスズムシはけっこう気まぐれな虫かもしれません。昼間から啼いているかと思えば、午前中啼いて午後から啼かなかったり、夕刻から夜にかけて啼いたり。啼く虫のご他聞にもれず夜は啼きますけど。10月末から季節の変わり目で日々寒暖が繰り返されるようになり、今月になってからはほとんど啼かなくなりました。寒い日など動きもひじょうに緩慢で、そろそろ成虫の季節の終焉を感じます。
 ちなみに現在飼育中の他のコオロギやツユムシたちですが、いずれもまだ元気にしています。ミツカドコオロギやオカメコオロギはもう啼くこともなく餌もほとんど食べませんが、ツヅレサセコオロギはたいへん元気です。ただ、泣き声はかぼそくまばらですが。ツユムシたちも今のところ元気に見えます。
 つい先日、筆者の住まいの最寄駅の駅前にある植え込みで、クマスズムシの泣き声を耳にしました。朝の10時でした。発見です。こんなところにも棲んでいたんだ。



 飼育下のクマスズムシですが、産卵用に入れてある草の茎をさかんにかじってボロボロにしています。本種の産卵行動については、地表に倒れた枯草等に産卵するというていどの知識しかないのですが、こうして草の茎をかじって産みつけるのでしょうか。本種を累代飼育されている方のサイトの記述には、せっかく産卵した茎をかじって卵を破壊してしまうことが多いとありました。茎がかじられているのはよろしくない状況なのでしょうか。餌はよく食べていますから、茎をかじることと産卵行動は無関係ではないとも思うのですが。来春、幼虫が孵化するといいんですけどね。



 上の写真は何が言いたいのかというと、与えている熱帯魚用のフレークフードをきれいさっぱり食べてしまい容器が空っぽになっているということです。他のコオロギに比べてひじょうに動物質をよく食べます。自然界では虫の死骸などもよく食べるのでしょう。

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