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アマミナナフシ

2015/02/23


 九州南部から南西諸島に棲息する大型のナナフシで、メスは98〜150mmていどになり、日本最大です。オスは75〜110mm。別称オキナワナナフシ。南方の昆虫の例にたがわずいくつかの地域変異型が存在するようです。



 2005年10月末にネットオークションで卵を入手しました。本州の虫たちは冬眠が近づく季節ですが、本種は棲息地では通年成虫が見られるそうです。



 卵を拡大するの植物の種子のような形をしています。



 プリンカップに加水したティッシュを敷き、小皿に入れた卵をその上に乗せて管理します。蛾の卵を孵化に導くときの方法と同じです。



 約40日で孵化が始まりました。ゴマ粒くらいの小さな卵から、20mm近い幼虫が孵化して来たのには驚かされました。のんびりとした動きが可愛いです。



 初令幼虫の餌としては、小さなバラの苗がいいですね。成長後を見越して大きな鉢植えのバラとか用意してやると、幼虫が小さいので紛失してしまいます。上は食痕ですが、脱皮した際の肢の脱け殻もくっついています。



 2令幼虫です。前肢を伸ばして枝のポーズをとっています。
 ナナフシは、筆者にとっては飼育が困難な虫で、卵をもらっても孵せなかったり、幼虫や成虫を入手しても長生きさせられなかったりと失敗続きです。癒し系の良い虫なんですけどね。飼育に対する姿勢というか気合が足りないのでしょうね。

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