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ユリカモメ

2015/03/05


 有名な渡り鳥ですね。日本では冬鳥として知られ、40cm級の小型カモメと言えばたいていユリカモメですね。ウミネコもよく見かけますし形態的にもそっくりですが、足とか嘴(くちばし)とか見れば一目瞭然です。あと、ウミネコはよく鳴きますね。京都の鴨川から嵐山の桂川にもユリカモメがたくさん群れています。



 横浜の山下公園の海岸です。現在は博物館になっている客船氷川丸を係留している鎖にユリカモメたちが並んでいます。



 写真の左側黄色の矢印のところ、いますねユリカモメ。可愛いですね。



 昼間はこうして港や海岸線に集まり、餌をあさりますが、夜間は沖合に浮かんで休むそうです。嵐山のユリカモメは、夜は琵琶湖まで帰るそうですが、琵琶湖にいるならそちらの方が餌が豊富なんじゃないかって思いますけどね。琵琶湖や瀬田川にもいたような気もしますが。



 カモメの餌は、基本的には魚や海産甲殻類なのでしょうが、こうして上陸して人の落としてゆくものを拾ったりもします。餌を撒く人も少なくないですし、楽を覚えたカモメたちは海で魚を採るよりも人から餌をもらうことを当てにしているみたいです。
 カモメは水鳥で、水面に浮かんで足の水かきでスイスイ泳ぎますが、地上をホテホテ走るのもなかなか上手で、けっこう速く走ります。山下公園ではカモメ同士が追いかけっこする姿がよく見られました。



 人がお菓子や弁当を広げていると、かなり近くまで臆することなく寄ってきます。もはやハトと変わりませんね。人間の食べ物ばかり食べて、健康を害さないとよいのですが。

 カモメはひじょうに長い翼を有し、強力な飛翔能力を持っています。遊覧船などに接近して、人が投げる餌を空中でキャッチしたりするのも得意ですね。その翼は、渡り鳥としての本領を発揮する時にもっとも活躍します。春になると、彼らはカムチャッカ半島あたりに渡って繁殖に加わり子育てをします。そして彼の地に厳冬が訪れるまでに、充分に成長した若鳥を伴って日本に戻ってきます。

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