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セグロカモメ

2015/03/13


 去年、横浜の山下公園の海岸でたくさんのユリカモメを見ましたが、今年は同じ横浜港の赤レンガ倉庫近くの入り江に群れているカモメたちに出会いました。鳥類について無知な筆者でも、カモメの仲間は判りやすいですね。今回出会ったカモメたちは、ユリカモメよりもかなり大きく、1.5倍ほどのサイズがありました。10羽ほどの群れが2手に分かれたりくっついたりしています。
 こういう人の多いところの鳥は人慣れしてると思いきや、山下公園のユリカモメたちとは大ちがいで、筆者が撮影のために近づこうとすると大急ぎで逃げてしまいます。



 ベンチに座ってじっと眺めている分には良いのですが、駆け寄ろうとするとサッサと沖へ泳いで行ってしまいます。可愛くないですね。



 離れたところからしか観察できませんでしたが、羽の色のグレーのものともっと濃い色のものがいます。ネットで調べて種の同定を試みたのですが、羽の色の個体差でつまづいてしまいました。候補に上がったのはセグロカモメとオオセグロカモメ。筆者の能力では識別不可です。



 そこで強い味方の登場です。名の知れた芸人で さかなクン という方がおられますが、彼が魚の達人なら、筆者の知るその人は、とりクン とも言うべき鳥類の権威です。その方に筆者がスマホで撮った写真をメールで送ってみましたところ、即答で、セグロカモメとオオセグロカモメが混在する群れとのこと。
 カモメの仲間では、こうした異種混在がよく見られるそうです。



 上の写真の羽を広げている2羽は、左がセグロカモメ、右がオオセグロカモメですかね。写真右側で魚をあさっているのはセグロカモメ、左上に小さく写っているのはオオセグロカモメといったところでしょうか。



 彼らも日本では冬の渡り鳥ですから、もう少し暖かくなるとユーラシア大陸の中北部へ繁殖のために渡ってゆくことでしょう。日本ではカモメ類の繁殖は野生のものでは観ることができません。

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