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シラホシハナムグリ8

2015/05/17


 某虫とり名人の情報によると、本種はシロテンハナムグリよりも成虫の発生時期が早いということなので、5月も後半ともなればそろそろ蛹化が近づく幼虫も出てくるだろうということで、飼育ケースの中の様子を見てみることにしました。



 時すでに遅しでした。マットがすっかり食べつくされ、糞まみれです。ほんと大食です。それと、地表に蛹室がコロコロ転がっています。ご存知のようにコガネムシ科の仲間は地中で蛹室を作るので、このように地表にそれが転がっているのはどうしたことでしょう。他の幼虫がマットの中を動き回ることによって、地表に押し出されたのでしょうか。砂などをかき混ぜると、大きな粒子が上に押し出される原理です。



 飼育ケースの中身はこんな感じでした。まだたくさんの終齢幼虫がいます。
 本種の蛹室はけっこうもろい感じです。乱暴に扱うと壊れてしまいます。同じサイズのハナムグリ類の蛹室はもっと頑丈ですけどね。小さな穴を開けて中をのぞいてみると、まだ蛹化しているものはいないようです。世話をこれ以上先送りしなくて良かったです。



 まだ2令くらいのサイズの個体がいました。成育不全ですかねぇ。それとも別の種の幼虫が混ざっていたとか。
 間もなく蛹化が始まるとして今月末から来月上旬には羽化が始まりそうですね。

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