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コブシハバチ2

2015/05/29


 5月21日に採集した幼虫たちは、日増しに大食になってまいりました。飼育開始の翌日は、チョウやガの幼虫とちがって小食だな、なんて思っていたのですが、3日も経つと見違えるほどの食欲を見せつけ、それに伴い糞のサイズも大きくなってまいりました。



 5月24日。飼育を始めて3日ですが、パンパンに太って頭部がひじょうに小さく見えます。



 食草のモクレンの葉は、1枚を残してすっかり食いつくされました。食いつくされた葉は1本の軸を残すだけとなっています。



 本種は土に潜って蛹化するらしいので、昆虫マットを敷いてやることにしました。その上に新しい木蓮の葉を置いてやります。



 飼育ケースの横から見た外観。これだけ土があれば蛹化には充分でしょう。



 翌25日。幼虫たちは1匹を除いて地中に潜りました。モクレンの葉に食痕は見当たりません。幼虫が穿孔したところには小さな穴が見えます。
 前日までせっせと葉を食べていたのに。土を敷いてやるタイミングは良かったみたいですね。



 5月26日。地上に残った幼虫はまったく葉を食べていません。



 葉を取り除くと地表で丸くなっていました。なんだか少し痩せた気がします。
 この幼虫も翌日には地中に潜り、飼育中の幼虫たちはすべて地上から姿を消しました。
 幼虫たちを採集したモクレンの木からもみんな姿を消しました。あんなにたくさんいたのに。食痕が残っている木も見られましたが、そのうち新たな葉が茂ってそれも目立たなくなるでしょう。

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