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ズアカオオアリ4

2015/06/10


 飼育を開始して10日くらい経ちましたっけ。現在のところ順調に見えます。落ち着いてきたのか、最近はフタを開けてもバタつきませんからメンテが楽でいいです。ま、今のところワーカーも4頭しかいませんから。



 譲っていただいた時には、小さなプラケースの底に石膏を敷いたものに入っていたのですが、そのフタを開放して大きなアクリルケースに収容しています。石膏敷きのプラケースは、最近のアリンコ飼育の基本みたいですよ。石膏を加湿しておくとアリンコはそれで水分補給するとか。上の写真は石膏の上のアリンコたち。ここが巣です。



 飼育環境の全体図。巣の近くに餌と飲み水を用意しています。左の白いスポンジが飲み水、その横が昆虫ゼリー、下にはゼリーの容器に餌をあれこれ入れてみました。茶色いスティックは肉食系のトカゲ用人工飼料、色つきのは植物食系のトカゲ用(イグアナ用)の人工飼料。カボチャの種、それに頭をつぶしたレッドローチです。



 この幼虫はずいぶん育ちましたね。ちゃんと餌をもらっているようです。早く羽化して立派なワーカーになってください。



 ところで、使用しているアクリルケースは、じつは上の写真のような立体構造の人工坑道と小さな穴1つでつながっていたりします。これまで、ワーカーが時々ここを訪れることがありましたが、基本的には最初からいる石膏敷きのケースを巣にしていました。
 6月9日、ついに女王がこちらへ移って来ました。ここを巣穴として利用し、生活の場にしてくれれば、これまでのケース部分は餌場専用スペースにしてメンテナンスしやすくなります。
 ケースの置き場を変えて、昼間この部分が暗くなるようにしておいたところ、女王が引っ越しを決意したようです。



 卵や幼虫も一部が運び入れられています。



 坑道の最下層のいちばん奥のところには、よく育った幼虫が運び込まれていました。ここを女王の居場所にすればいいのに、なんて思いました。現在のところ最下層だけが利用されているようです。



 3頭のワーカーが依然として坑道の外にいいます。卵や幼虫を抱えてうろうろしているようです。女王の突然の引っ越しに戸惑っているのでしょうか。
 アリンコはシロアリのように女王の間が固定的だとは限らないようで、以前に飼っていたアリたちもよく移動していました。もっと数が増えて大きなコロニーになると組織体制もしっかりしてくるのでしょうか。

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