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チェリーセイジ

2013/10/12


 2年前に様々なハーブを庭に植えたのですが、その中でもかなり目立つ花を付けるのが、このチェリーセイジです。ほとんど赤に近いピンクの花は、ほんとうによく目立ちます。春から秋が深まる頃まで咲き続けるという開花時期の長さも魅力です。
 メキシコ原産のサルビアの仲間ですが、サルビアというと丈の低い草花のイメージが強いので、本種がその仲間と知っていささか驚きました。言われてみれば花の形状は日本でも知られる一般的なサルビアに似ていますが、花序はもう少し散漫になりサルビアやヒアシンスのような塔状にはなりません。
 植えた初年度の秋にはもう花を付け、翌年には1メートルを越える茂みに成長しました。そして翌々年には木質の幹が目立ち、もはや草花というより木本という感じになりました。チェリーセイジって木だったんだ、というのが3年目の春の感想です。


 ↑ 植えた年の秋の様子。まだ小さくて草本らしい。


 ↑ 花のクローズアップ。

 日光のよく当たる場所では、ひじょうによく育ち、成長して茂りだすとたくさん花を付けます。とっても綺麗です。葉を指でこすってみると甘いチェリーの香りがほのかにします。ハチやスカシバガの仲間もこの花が大好きで、よく飛来します。丈夫でよく育ち、たっぷり日光を当てるとたくさんの花を長期間咲かせます。放っておいても大きくなるガーデニング初心者向けの植物ですが、これなら何年経っても飽きないでしょう。
 冬には枯れて、花をつけていた茎が垂直に伸長する枯れ枝としてよく目立っていますが、次の春までにこれらの枯れ枝を払っておいてやると、またどんどん新芽が出て大きく茂ります。冬の間は枯れ枝を霜除け代わりに残しておくと良いらしいです。
 人為的に作出された感じの大輪の花よりも、野花っぽいところが筆者的には好きです。かなりお気に入りのハーブです。これで冬も葉が残れば最高なんですけどね。


 ↑ 2年目の様子。よく茂って花数も多くなった。

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