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コガネムシ6

2015/07/04


 昆虫ゼリー飼育のコガネムシたちの繁殖が始まりました。先日、多数の卵を確認しましたがそれらが一斉に孵化し始めました。あまりじっくり調べている時間がなかったのですが、ざっと見ただけでもかなりの数です。さて、育つでしょうか。



 矢印の先に孵化して間もない幼虫が転がっています。これが最初の孵化の発見でした。体は透き通っていて中が黒ずんでいるので、すでに土を食べ始めているようです。



 ちなみに、幼虫の餌になるかと入れておいたニンジンは、芽吹いた葉が成虫たちの食事になってしまいました。



 地中に埋め込んだ部分は、ひげ根がチロチロ伸びていますが、幼虫にかじられたような痕は見当たりません。食痕が小さすぎて判らないのでしょうか。



 適当に土をかき分けると、次々と幼虫が出てきました。今では卵の方が少ないです。写真の中央より少し左に卵が1つ見えますね。その下に体の白い幼虫が見えますが、孵化直後で何も食べていない状態ですね。他の幼虫たちはマットを食して体内が黒くなっています。根っこ食いのはずですが、マットで育てられそうです。



 幼虫たちはちっこいけれどたいへん元気で、じっとしていません。右端の白い子が生まれたての幼虫です。



 引き続きニンジンをセットしておきます。繁殖に参加した成虫たちは、どんどん死んで数を減らしていますが、そのまま幼虫と同居させておきましょう。



 ニンジンを使用せず、発酵マットだけのケージに移した卵も孵化していました。こちらの幼虫たちもほとんどがマットを食べています。まだ食事していない真っ白の子もそのうち採餌することでしょう。



 マットに戻した途端に猛然と潜ってゆく幼虫たち。こちらは今後ともマットのみで育てます。ニンジンを導入した場合とちがいがでるのでしょうか。予想としては同じ結果が得られる気がします。ニンジンはあまり利用されることなく無駄に終わる、そんな気がします。

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