1_萌萌虫雑記帳.png

リュウキュウツヤハナムグリ2

2015/07/04


 飼育を始めて3週間ばかりが経過しました。中型のハナムグリやカナブンの場合、これくらい経過するとけっこう死骸が目立ってくるものですが、本種は飼育を始めて以降はまだ1頭しか死去していません。最初はブンブンと飛び回っていましたが、最近はすっかり落ち着きました。



 シンプルですがツヤに深みがある美しいハナムグリです。本州のハナムグリとはかなり趣が異なります。



 手のひらの上ではじっとしていましたが、ケージに戻したとたん猛然とマットに潜ってゆきました。



 飼育開始後唯一の死骸。他のハナムグリやカナブンと同様、前胸と中胸のところで切断されています。以前にカナブンのメスが死骸を食べているところを見ましたが、メスは頭部を入れやすいこの部分から食べ始め、食べ進めるうちに両断されてしまうようです。両断された死骸はさらに食べやすい状態になり、メスは無心で頭を突っ込んで食べ続けます。



 6月18日。卵を見つけました。数はそれほど多くはないようです。



 繁殖後も成虫たちは元気にしています。



 7月3日。産卵から半月ほど経過するので、再び様子をみたところ、1頭の幼虫を発見しました。まだ採餌していない真っ白な孵化子です。卵の数はあれから増えているようです。新たに産卵されたものは小さくやや細長いです。写真の左下の卵は産み落とされてからあまり時間が経っていない感じです。



 幼虫にはひじょうに長い毛が生えていますね。あまり動きません。おそらく孵化直後だからでしょう。他の卵も間もなく順次孵化を迎えることでしょう。

コメント
コメントする








   
この記事のトラックバックURL
トラックバック

索引


目次

スネさん リーザさん けもの 庭虫
雑虫 クモ 直翅系 半翅系 膜翅系 鱗翅系 鞘翅目 毒虫 魚たち 無脊椎
両生類 カメたち 絶滅動物 くさばな 庭草 雑草 高山植物 飼育と観察 ヒト □飼育動物データ




    123
45678910
11121314151617
18192021222324
252627282930 
<< November 2018 >>

サイト内検索

NEW ENTRIES


Amazon Kindle 電子出版のご案内
cover4.jpg


★講読には
Kindle 読書アプリ
が必要です。



sijn.jpg






recent comment

recent trackback

プロフィール

others

mobile

qrcode

powered

無料ブログ作成サービス JUGEM