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アオカナブン7

2015/07/07


 アオカナブンをカナブンやクロカナブン、中型のハナムグリたちと同じように繁殖させようとするのには少し無理があるようです。あれからあれこれ調べてみたのですが、アオカナブンは低温を好む虫のようで、成虫を長生きさせ充分な産卵数を得ようとするならば25℃以下の飼育温度を維持しなければならないそうです。また、幼虫にもカブトムシマットのような発酵が進んだものよりも、クワガタムシの幼虫が好む発酵の浅い、色の明るいマットが良いという情報もあります。ただ菌糸ビンはダメなようです。クワガタの幼虫とちがって菌糸は食べないそうです。
 もっともこれらの情報は、自分で確かめたものではありませんので、あくまでも他人様からの受け売りです。去年はこうした情報を持ち合わせておらず、カナブンやハナムグリと同じ飼育環境で繁殖を狙いました。結果としてひじょうに少数の幼虫が得られ、現在も存命中です。



 ふにゃふにゃの体に薄い反応、衰弱しきったように見えます。前回、5月に確認したときと変わっていません。



 ひじょうに毛深いです。他のハナムグリの仲間の幼虫とかなり異質な感じです。マットを新しいものに交換してやりました。発酵の浅いマットにしようかと迷ったのですが、ここまで黒いマットを使ってきたので、引き続き同じもので飼育することにします。



 潜り始めました。動き出すとけっこう元気に見えます。それにしてもいつまで幼虫でいる気なのでしょうか。もう7月です。まったく不思議な虫ですね。
 去年たまたま事故でカブトムシ用マットで成育したアマミヒラタクワガタの幼虫がいたのですが、あれもいまだに幼虫のままです。菌糸ビンや発酵の浅いマットで育てたものはすでに羽化を迎えているというのに。もしかしたら両者には共通する要素があるのかもしれませね。

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