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アマミヒラタクワガタ6

2015/07/07


 早いものでもう7月です。クワガタムシたちは羽化を迎える季節になりました。例年のごとくたくさん虫を飼い過ぎていて、じっくり観察している間がなくて、菌糸ビン飼育中の虫たちは、6月中旬以降今の今まで観察していませんでした。



 6月18日。カナブンのマットに侵入し、カナブンの幼虫たちを食い殺してしまった幼虫は依然として幼虫のままです。すでに羽化している個体もいると言うのに。



 6月22日。越冬を終えた去年生まれの成虫のうちメスが死去しました。遺体がバラバラになっているのはオスの仕業でしょう。ただ、オスが殺したかどうかは不明です。雌雄を一緒に飼っていた場合、メスがオスの符節をちょん切ってしまうと言うのは良くあることですが、オスがメスを殺すことはあまりないと思われます。



 7月6日。カナブンのマットに侵入した幼虫はまだ蛹化しようとしません。カナブンの幼虫のために用いている発酵の進んだ黒いマットは、一般的にクワガタの幼虫の飼育には向かないとされていますが、そのことと蛹化が遅れていることとは何か関係がありそうですね。



 菌糸ビン飼育中のオス。羽化に失敗してすでに死去していました。水分過多のマットでカナブンやハナムグリの羽化が上手くゆかなかった経験を思い出します。菌糸ビンのマットは消費され尽くして劣化が進み、泥んこのような水分過多状態になっています。



 メスの成虫です。こちらは無事に羽化したようです。まだ体色に赤みが残っています。



 蛹室から取り出すと、元気に歩き始めました。



 こちらのメスは、羽化してから少し時間が経っている感じです。自ら蛹室を破壊しています。
 羽化した新成虫たちは、菌糸ビンのマットを捨てて新しいマットを薄く敷き、昆虫ゼリーを与えることにしました。まだ採餌するかどうか判りません。順調に採餌するようになるまでは、もとの物置に収容しておきます。

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