1_萌萌虫雑記帳.png

リュウキュウツヤハナムグリ3

2015/07/30


 飼育を開始して1ヶ月以上が経ちましたが、成虫たちはみんな元気にしています。シロテンハナムグリ属の仲間は繁殖に参加したあともまだまだ生き長らえるようです。繁殖の後すぐに死んでしまうカナブンやアオカナブンとはずいぶんちがいます。去年はシラホシハナムグリが繁殖後も秋まで生き長らえ、11月以降は加温した温室でさらに冬まで活動していました。



 飼育を始めたばかりの頃は、時おり羽音を響かせたりしていましたが、最近はあまり動かなくなりました。観察する側はそれを衰弱したように誤認してしまうのですが、活発に動くことがなくなるのは繁殖を終えたからかもしれません。カナブン等の場合は、死ぬまで交尾を続け太く短く散ってゆきますが。



 模様がほとんどないシンプルな見かけですが、我々がよく目にするハナムグリとは色合いがかなり異なっています。一見するとカナブンとあまり変わらないのに、生態的にかなり差があるのも興味深いですね。



 7月20日。さまざまな成長過程の幼虫たち。孵化直後のもの、充分に成長した初令など、かなり差があります。写真中もっとも大きな個体は頭も大きくすでに2令に加令しているようです。そしてまた新たな卵も見つかりました。



 孵化直後の幼虫と卵。産卵は長期間に渡って少しずつ行なわれているようです。



 充分に育った初令幼虫。もうすぐ加令しそうですね。



 7月28日。数日前から成虫の姿を見かけなくなっていたのですが、死滅したわけではなかったようです。上の写真は交尾中ではなく、単なるマウンティングのようです。



 初令および2令幼虫。幼虫たちは相変わらずひじょうに動きがよくないです。他の同程度のサイズのハナムグリの幼虫とはかなり感じがちがいます。動かないけれど確実に成長はしています。

コメント
コメントする








   
この記事のトラックバックURL
トラックバック

索引


目次

スネさん リーザさん けもの 庭虫
雑虫 クモ 直翅系 半翅系 膜翅系 鱗翅系 鞘翅目 毒虫 魚たち 無脊椎
両生類 カメたち 絶滅動物 くさばな 庭草 雑草 高山植物 飼育と観察 ヒト □飼育動物データ




    123
45678910
11121314151617
18192021222324
252627282930 
<< November 2018 >>

サイト内検索

NEW ENTRIES


Amazon Kindle 電子出版のご案内
cover4.jpg


★講読には
Kindle 読書アプリ
が必要です。



sijn.jpg






recent comment

recent trackback

プロフィール

others

mobile

qrcode

powered

無料ブログ作成サービス JUGEM