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アマミヒラタクワガタ7

2015/08/13


 本種に関しては昨年繁殖に参加し越冬を終えた2歳になるオスと、今年羽化した新成虫のメスが2頭います。これら3頭を産卵セットを仕立てたケージに同居させることにします。オスと一緒に越冬を終えたメスが同居中に死去し、体が分断されていたのでオスに殺された可能性もあるので、新成虫のメスたちにとっても同居は危険かも知れませんが、産卵セットを組んでおけば、メスたちがオスの脅威から逃れる余地は充分にあるでしょう。



 2歳になるオスです。今年も繁殖に参加し、子孫を残すことができるでしょうか。



 8月11日に産卵セットを仕立てたのですが、13日にはマットが穴だらけになり、産卵木が浮き上がってしまったので、マットを増量して沈めてやらねばなりませんでした。



 一方、カブトムシ用の発酵が進んだ黒いマットの中の幼虫たちは、依然として幼虫のままです。1頭は蛹室を作っているようです。間もなく蛹化を迎えることでしょう。



 こちらもケースの外から観察できたものですが、まだ幼虫で蛹室を作っているようにも見えますし、まだのようでもあります。他にももう1頭くらい幼虫がいるかもしれません。
 ハチジョウヒラタやトクノシマヒラタの場合でも、菌糸ビンを使用せず産卵セットのマットでそのまま育てた幼虫たちは羽化が大幅に遅れましたが、本種の発酵の進んだ黒マットでも同じ結果になっています。このことは菌糸ビンの優秀さを証明しているのでしょうか。栄養価の高い餌で育った幼虫は、大きくなるうえに成育も早いようです。

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