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リュウキュウツヤハナムグリ4

2015/08/13


 飼育を始めて約2か月になります。シロテンハナムグリ属の虫としては生態的に地味な感じを受けました。大繁殖するわけでもなく繁殖しないわけでもなく。成虫も繁殖を終えると早々に死んでしまうわけでもなく、今も地味に生きています。
 1週間前に昆虫ゼリーを交換してやった時には気づかなかったのですが、じつはマットの中には大量の幼虫が大繁殖していたのです。



 マットはけっこうきめの粗い、つまり大きめの木屑がたくさん残っているものを使用していたのですが、ほぼすべて食べつくされ幼虫の糞とすっかり置き換わっていました。先週は気づきませんでした。この1週間で急速に食が進んだのでしょうか。ハナムグリやカブトムシの幼虫を管理している際に、しばらく目を離している間にマットがすっかり糞と置き換わってしまった、なんてことは初めてではありませんが、1週間前にはそれに気づかなかったのに、いきなり惨状に遭遇するというのはまったく予想していませんでした。



 5頭の成虫から、よくこれだけ生まれたものです。数えるのもイヤになります。もっとも成長しているもので2令のようですが、サイズにはかなりの個体差が見られ、産卵がかなり長期的に及んだことが判ります。



 幼虫たちには新しいマットを入れた大きな容器を用意してやることにし、成虫たちは別の容器で飼うことにします。



 現在2頭の成虫が生存しています。今後さらに産卵が続くことはないと思いますが、去年のシラホシハナムグリのように、産卵期間がひじょうに長期に及ぶことがないとは言い切れません。



 シラホシハナムグリは11月上旬まで成虫が生存しており、その後、加温した温室に収容すると年を越して2月頃まで生きていました。本種の成虫も長生きするのでしょうか。

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