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トクノシマヒラタクワガタ8

2015/09/01


 8月中旬からオス1頭メス2頭のいずれも新成虫を、産卵セットを仕立てて同居させていたのですが、産卵行動が見られないまま、メスたちが脱走してしまいました。去年のアマミヒラタの脱走を鑑みて、今年はフタの頑丈なプラケースを使用したのですが。



 フタとケースの間に挟んである防虫シート。クワガタムシやカブトムシは、高さ的に虫が届かないと思われる高さであっても無駄です。翅を持っていますから飛びつくんでしょうね。ひじょうに多くのケースで防虫シートが食い破られ、防虫の役目をまったく果たさなくなります。
 観察の度に、防虫シートとフタの間に入り込んでいる虫を見かけます。



 今回はさらに外ブタを食い破り、まんまと脱走してしまいました。去年のアマミヒラタのメスはフタを浮き上げてその隙間から逃げましたが、今回は食い破られました。
 去年のアマミヒラタは、ケージを抜け出したあと、家の敷地に摘んであったカブトムシ用の高発酵マットのビニールを食い破ってその中に侵入して産卵しました。



 メスが2頭とも逃げたのでケージの中はオス1頭になってしまいました。無用になった産卵木の縁に潜り込んで居心地よさそうにしています。



 メスがいなくなったので、トクノシマヒラタ累代飼育の希望は絶たれたわけですが、可能性はゼロではありません。マット飼育でいまだに幼虫のままの個体がメスであった場合、ケージのあった場所のすぐ近くに置いてあるカブトムシ用のマットに脱走したメスが潜り込んでいて、それを発見できた場合。そのマットから卵や幼虫が発見できた場合。
 虫と付き合い始めてずいぶん長くなりますが、いまだに彼らには驚かされてばかりですし、自分が少しも成長せず未熟なままであることを思い知らされます。

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