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オオジョロウグモ2

2015/09/03


 8月31日に温室内に放ったオオジョロウグモが、巣を張りました。9月1日は仕事で確認できていないのですが、2日の午前中に確認することができました。温室内にも小さな羽虫はけっこう進入してきますが、本種のような大型のクモのお気に召すような虫は飛んできそうにありません。餌は用意してやらねばならないでしょう。



 巣は温室の入口付近の高いところに作られたので、温室に入る時には身をかがめなくてはなりません。巣を壊さずに出入りできるのでいいですけど。ただ、クモはずっと同じ位置に巣を構えているとは限りませんけどね。餌が取れないとさっさと移動するらしいですよ。



 クモの巣の写真って上手く撮れませんよね。じょうずに撮っている人はどんな技術を使っているのでしょう。上等な眼レフ使ってピント合わせてめいっぱい絞って撮るのでしょうか。筆者には無理ですね。



 巣の後ろにピタリと手を当てると、筆者のデジカメでもどうにか巣の断片を捉えてくれます。横糸の間隔は5mmていど、広いところでは7〜8mmくらい開いてます。そこそこ大きな虫がターゲットですね。野生では鳥がかかってそれを食べることもあるらしいです。



 飼育中のコオロギが大量に繁殖したのでこれを与えるとしましょうか。生きたコオロギを巣に投げつけてもなかなかくっつきません。何頭か無駄にして1頭の頭をつぶして巣にくっつけてやりました。コオロギが動かないのでクモは反応しません。そのうち気づいて食べるでしょうか。



 一方、ケージに収容したクモも巣を作っていました。60cm高ほどのガラスケージですが、これで広さには問題なさそうです。巣の上の方にオスたちがいるのが判ります? 4頭のオスが見えます。



 3頭のオスが比較的接近した場所にいたので、1枚のショットに治まりました。小さいです。孵化してからまったく成長していないように見えます。メスの大きさからすると、初令幼虫でもこれくらありそうですよね。

 温室内でクモたちは機嫌よく生きて行くでしょうか。雨が降らないので時おり巣にスプレーしてやった方が良いかもしれません。水分補給も必要でしょうし。あとは餌ですが、野山でイナゴや飛翔能力のあるバッタでも採ってきて温室内に放してやると良いのでしょうが、それも面倒ですね。自家繁殖のコオロギやゴキブリをちまちまやることにしましょうか。

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