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サツマゴキブリ10

2015/09/24


 秋になってから、新幼虫の誕生はやや低下してきた気がします。夏の間に生まれた幼虫たちの成長がめざましいですね。まだ新成虫は誕生していませんが、年内には新しい成虫たちが繁殖に加わることでしょう。



 9月10日。幼虫たちが大きくなると餌の消費量も増えてまいりました。5日おきに与えていた昆虫ゼリーもこの通り。今後は2つくらい与えないとだめですね。



 9月18日。朽木に孔が穿たれ、その中に幼虫たちがひしめき合っています。本種が朽木を食べるのかどうかはよく判りませんが、朽木を掘ってシェルターとして利用することはあるようですね。そろそろ冬支度を始めているのかもしれません。



 9月24日。朽木を持ち上げてみようとすると、もろくも崩れ去り、中に潜り込んでいる虫たちを見ることができました。オオゴキブリほどではありませんが、本種も少しは朽木を食べているような気がします。



 成長した幼虫たち。白い個体は脱皮直後。そろそろ前胸のエッジが白くなってきているものが目立ちます。白い個体のすぐ横にいるものは、体節の縁の部分に赤い紋が見えます。これは成長した幼虫によく見られる模様で、成虫になると消失します。

 現在に至るも、マットと朽木を用いたウェット環境と、紙製卵パックのみのドライ環境とで飼っていますが、ウェット環境の方がよく繁殖し、幼虫の生育も良好です。このことは時間と共に明白になって来ました。今後、1つに統一するとしたら迷わずウェット環境を選びますね。
 これから冬になりますが、2つに分けているので、どちらかを加温し、どちらかを常温で越冬させてみるのも面白いかもしれません。

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