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ツマグロヒョウモン

2015/10/13


 ヒョウモンチョウの仲間はタテハチョウ科のチョウの中でも独特のヒョウ柄を持つことから、他のタテハチョウとの見まちがえることはないのですが、ヒョウモンチョウ同士はよく似た色合いと模様を持つので大変まぎらわしいです。じつはこの写真は友人からの頂きものなのですが、ヒョウモンチョウと判っただけでとっても憂鬱でした、種の同定がね。しかしながら本種でよかったです。本種は後翅の外縁が黒っぽくなるので多種との区別が容易です。



 これはオスですね。本種の場合メスの方が派手で、前翅の先端部分に白と灰色の鮮やかなバンド模様が表れます。メスはさらに多種との差異が明瞭ですね。
 ヒョウモンチョウの仲間ではもっとも見る機会が多いチョウだと思われますが、幼虫の食草であるスミレ科の植物が園芸品種として人気があり多数出回り、公園の植え込みなどにもたくさん植えられるようになったことが、本種の日本での繁栄につながったとも言われています。



 写真を提供してくれた奈良県に住む友人は、昆虫にはまったく興味がありませんが、筆者の虫好きを知っていてスマホで撮影して送ってくれたということですが、チョウの撮影が苦手で、野外撮影などほとんど経験がない筆者にとっては、友人がホイホイと撮影してしまうことにとても複雑な心境です。皆さんどうやってチョウを撮影されているのですか?

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