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クツワムシ4

2015/10/24


 10月も下旬になると啼く虫の季節も知らぬ間に終わっています。飼育中のコオロギたちも生きてはいるものの、もう啼かないです。クマスズムシが時おり啼いているくらいですか。
 クツワムシたちも繁殖を終え、力尽きて死んでゆきます。彼らは日本では4〜5ケ月ばかり地上に姿を現すだけで、あとは卵の形で地中で眠っています。



 オスたちよりもかなり長生きだったメスも、ついに死去しました。



 地中には卵が残されていますが、クツワムシは産卵期間がけっこう長く、卵は見るたびに少しずつ増えて行きました。



 右側は9月中に産み落とされたもので、左の2つは最近になって新たに産卵されたものです。少し色がちがいます、新しい卵の方が白っぽいですね。



 現在も生きている最後のメス。弱っているふうでもありません。最近になっても産卵していますし。ただ、餌食いはひじょうに落ちました。もともと大食漢でもないですが。
 クツワムシはキリギリスなどとちがって警戒心が強くなく、元気な時でも手で捕まえるのは容易です。噛みつくことも少ないですし。今もあまり様子が変わらないので、元気なのか弱っているのかよく判りません。捕まえようとすると一応逃げるので、その時のは力強いジャンプ力を発揮し、それは今も同じです。
 とは言え、今後そう長くは生きていないでしょう。あとは来年の春以降の孵化を待つだけです。

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