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ナガコガネグモ8

2015/11/19


 10月末の寒気を乗り切ってからいまだに元気にしています。屋久島産の個体も寒さに弱くはないようです。ネット上の記述をあれこれ参照しますと、年1化性で成虫は8〜10月に出現するとあるので、冬までには成虫は死去するものと思われます。実験的に加温した温室内で管理してみるのもいいかなと思っています。



 巣を撮影する良い方法を思いつきました。徘徊性のクモにも飲み水を与えているので、巣を張るクモにも必要かと、時々スプレーで巣を濡らしてやっているのですが、巣に水滴が着いた状態だと、撮影した場合にかなり巣の状態が判るんですよね。巣の中央部分にクモが陣取る隠れ帯があります。クモによってはこれが綺麗なX型になりますが、本種では形が定まっていません。



 横糸の様子も水滴が着くと見えやすいですね。



 クモ自身はスプレーすると危険を感じてか、巣の下の方に逃げてしまいました。以前に食べ残したゴキブリの死骸が落ちています。糸で丸く巻かれています。



 クモはまだ元気そうなので、新たな餌をつけておいてやります。餌は生き虫ですが、暴れて巣から外れないように頭をつぶして弱らせておきます。

 これから長い冬になりますが、その間は卵鞘は加温した温室に収容したものと、外気温で管理するものに分けておこうと思います。本州産の卵鞘は外気温で管理する方がよさそうです。

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