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オオコノハムシ8

2015/12/03


 コノハムシは熱帯の生き物なので、冬場も加温状態で管理します。たくさん生き物を飼っているので温室に暖房を設置していますから、飼育温度を維持するのは問題ないのですが、冬場は餌になる木の葉の確保が不安になります。庭にはシラカシとアカガシがありますが、アカガシはまだひじょうに若い苗木ですし、シラカシはこの夏にバッサリ切ってしまったので葉が多くはありません。



 抜け殻です。今のところ乾燥状態でも脱皮に問題はなさそうです。ただ、冬場は暖房による乾燥が気になります。時おり散水してやっても良いのですが、それだとすぐに乾いてしまいますし。餌木を刺している水入れを大きくするなどの工夫が必要かもしれません。



 生育状態にはバラつきがみられますが、ずいぶん大きくなりましたよ。



 今回の餌葉の交換で目についたのは、これまでで最も食痕が目立つということです。成長に伴い食べる量も増えたようですね。



 オオコノハムシの採餌の仕方ですが、1枚の葉に取りついて延々とそれを食べ続けるようです。食痕からそのことが判ります。少しかじって別の葉に移動するというやり方ではないようです。葉には大きな食痕が残っているものと、まったく手が付けられていないものとの差が激しく、少しかじられただけという葉がひじょうに少ないです。そうした葉はこれから食べて行くところなのでしょう。



 これは食べられてから時間が経っており食痕の部分が枯れてきています。
 オオコノハムシの食事風景はほとんど見たことがありません。おそらく夜行性で、夜間に葉を食べ、日中はじっとしているのでしょう。

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