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カントウハヤシワラジムシ

2015/12/22


 読者の方に、日本に棲息する等脚類すなわちダンゴムシやワラジムシの仲間の在来種と外来種についていろいろ教えていただき、私たちが普段目にしているもののほとんどが外来種であることを知りました。メダカやタンポポのように、日本の在来種の多くが近縁の外来種に置き換わってしまったという事情は等脚類でも同じなようですね。



 ハヤシワラジムシの一種としてネット経由で入手しました。ハヤシワラジムシについて調べてみますと、生息地域ごとに種分化が進んでいるようです。採集地が茨城県であるということから、カントウハヤシワラジムシとしました。



 体の前の方の各節に低い隆起がありそれは節の中央で途切れています。これは筆者がこれまで親しんできたワラジムシたちとは異なる特徴ですね。



 ヨーロッパから世界中に渡っていったワラジムシ科のワラジムシとは異なり、本種はトウヨウワラシムシ科に分類されています。科が異なるほどのちがいは我々素人には判らないですけどね。



 飼育レイアウトは、浅いタイプのタッパーに昆虫マットを敷き、落ち葉を巻いておきます。マットそのものもワラジムシの餌になりますし、落ち葉もそのうち水分を含んで理想的な餌になるでしょう。それとは別に野菜クズや熱帯魚フードも少量与えます。
 クワガタムシの飼育に使用した朽木を庭の隅に置いておくと、ワラジムシやダンゴムシが群がるので、これも良い餌兼シェルターになりますね。そのうち活用しようと思います。

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