1_萌萌虫雑記帳.png

オオホシカメムシ3

2016/04/14


 3月に入手した時はまだ冬眠状態でしたが、3月下旬にはけっこう動き回るようになっていました。ただ、気温が安定せず日によっては真冬並みになることも多かったので、けっきょく4月になるまで冬眠状態のままで管理していました。



 4月4日。ミズゴケである程度の湿度を維持した状態のプリンカップに収容していた虫たちですが、フタを開けたとたんに元気にはい出してきました。すでに活動状態だったようです。
 通常の飼育環境を仕立ててやりました。昆虫マットを敷いたプラケースに足場になる小枝を配し、餌として昆虫ゼリーを与えます。



 4月11日。昆虫ゼリーを吸汁しているかどうかは、その現場を見ていないので判りません。いずれの個体も元気そうです。カメムシの生態はあまりよく知らないのですが、多くの種がけっこういろんな植物から吸汁するようなので、昆虫ゼリーは理想的な餌になると思われます。とくに果実を好むような種には良いでしょうね。



 じつによく動き回るカメムシです。刺激しても独特の悪臭を放つこともなく、飼育には理想的です。色彩も綺麗ですしね。



 飼育の勝敗は、与えた餌を食べてくれるかどうかですが、筆者はこれまでじつにいろんな虫を昆虫ゼリーで育てて来たので、今回もこれに期待したいと思います。
 無事に採餌してくれれば、次に繁殖を期待したいところですが、小さな容器で飼う方がカメムシの場合産卵確率が上がるという記事をネット上で読んだことがあります。あとはメスが産卵床として選んでくれそうな葉を供給してやらねばならないわけですが、やはり生きの良い広葉樹の葉が理想的なのでしょうね。

コメント
コメントする








   
この記事のトラックバックURL
トラックバック

索引


目次

スネさん リーザさん けもの 庭虫
雑虫 クモ 直翅系 半翅系 膜翅系 鱗翅系 鞘翅目 毒虫 魚たち 無脊椎
両生類 カメたち 絶滅動物 くさばな 庭草 雑草 高山植物 飼育と観察 ヒト □飼育動物データ




      1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
3031     
<< December 2018 >>

サイト内検索

NEW ENTRIES


Amazon Kindle 電子出版のご案内
cover4.jpg


★講読には
Kindle 読書アプリ
が必要です。



sijn.jpg






recent comment

recent trackback

プロフィール

others

mobile

qrcode

powered

無料ブログ作成サービス JUGEM