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クツワムシ5

2016/04/14


 4月になって気温が安定してきたので、孵化の準備をすることにします。準備といってもカラカラに乾燥していたマットに加水するだけです。加水したら再び乾いてしまうことがないようにチェックしていれば、卵はやがて孵化を迎えるでしょう。まだ1〜2ヶ月先の話しですが。


 マットの中の卵。産卵後、今日までカラカラに乾いたマットの中にいましたが、直翅類の卵はたいてい乾燥にひじょうに強いので大丈夫だと思われます。これまでもキリギリスやコオロギの仲間を同じ方法で繁殖させて来ましたし。

 産卵された卵は、土の中で徐々に外殻がしっかりとして来て、その後は乾燥や気温の変化に耐えるようになるそうです。外殻がしっかりとして来るまではあるていどの湿度が必要ですが、筆者の場合は産卵後じゅうぶんに加水し、その後は自然に乾くに任せています。



 クツワムシの卵は上部先端がとがっているものが目立ちます。これまで飼ってきた直翅類と比べると、これはけっこう変っています。植物の種子のようにも見えます、よね?

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