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キイロショウジョウバエ2

2016/05/10


 キイロショウジョウバエは25℃くらいで活発に活動および繁殖行動をとり、28℃を越えると疲弊し死滅につながるとされますが、筆者が動物を飼育している温室では毎年30℃を越える状況でたくさんコバエが発生します。容器に閉じ込めていなければ、かなりの高温でも活動を続けることができるということなのでしょうか。
 今回の購入先のサイトでも、28℃以上の温度には耐えられないので夏場はエアコンが必須と記述していました。



 5月6日。培地の中に異変が確認できました。ところどころに気泡のような空間が生じ、培地を離れた幼虫も見えます。



 成虫でも2〜3mmていどですから、卵や孵化直後の幼虫は、筆者の能力では見つけられません。写真は孵化後1日以上経った幼虫でしょう。



 こちらの培地には坑道のような空間が見られます。幼虫が穿孔した痕でしょうか。培地が発酵してガスが発生したせいなのかもしれませんが。



 5月8日。幼虫たちは成虫を上回るサイズになり、多くの蛹が見つかりました。



 幼虫と蛹、幼虫と成虫の比較写真です。



 ポリ容器内の大量の蛹。こういう光景は、爬虫類を飼っていると餌皿の中でも見かけることがあります。世話を数日間怠ると、残餌にコバエが発生し、気づけば餌皿にたくさんの蛹がへばりついているわけです。



 ハエの蛹は幼虫の皮を被った状態、すなわち脱皮を行なわず幼虫の皮膚下で蛹化する囲蛹です。ショウジョウバエもそうなのでしょうか。

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