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アカスジキンカメムシ5

2016/05/17


 羽化してから早いものではそろそろ1ヶ月になります。いずれの個体も元気にしていますが、一向に繁殖には至りません。このサイズの虫ならば、1ヶ月も産卵しないというのは長すぎだと思われます。飼育下での繁殖の望みはうすいようです。



 4月27日。リンゴを与えてみました。小さな虫なので人間が食べた残りの芯を与えたのですが、大喜びで吸汁していました。写真は翌日の撮影でリンゴはすでに茶色く変色してしまっています。



 フタに挟んだ防虫シートにくっついて寄り添っている成虫たち。フタを開けてもじっとしたまま動きません。指で触れて刺激を与えると初めて動き出します。そして例のカメムシ臭を発しますが、本種のそれはあまり強烈ではありません。



 カメムシの飼育に関して、ネットであれこれ探してみますと、狭いケージに入れておく方が産卵率が高くなったとか、広葉樹の葉を入れてやると産卵するとか、プラケースの壁面に産卵したとか、様々な記述が見つかります。とりあえずクズの葉を入れてみました。1週間ほど前にアカガシの葉を入れてみたのですが、産卵しませんでした。



 半月以上前に、脱走した個体が2日後に温室内で死体で見つかるという事件がありました。カメムシの成虫は、餌がないと死んでしまうのでしょうか。カブトムシなどの餌切れにはけっこう弱いですね。ケージ内の個体がみんな元気にしているということは、与えているアクエリアスやリンゴをちゃんと食べているということなのでしょう。

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