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オカダンゴムシ2

2016/05/19


 先月末に入手した色素変異のダンゴムシたち、飼育は順調です。すでに飼育中のアルビノタイプのものは、マットに潜り込むことが多く、ワラジムシ類に比べると地味な感がありましたが、今回入手した色変わりたちは、マットに潜るよりも足場の朽木に止まっていることが多いです。アルビノも色変わりも同種のオカダンゴムシですが、ちがいと言えばアルビノの方は、人工的に累代飼育し続けてきたもので、色変わりたちは野生採集です。そのちがいが生態にも影響を与えるのでしょうか。



 足場として用意してやった朽木に群れているダンゴムシたち。













 ところで、最近駅へ向かう道の途中で、巨大なダンゴムシをよく見かけるようになりました。最初のうちは見過ごしていたのですが、ちょっと気になって連れて帰ることにしました。この個体がいつも同じような場所をうろついていたのでしょうか。黒くてひじょうにでかいです。体長が15mmを優に越えています。



 色変わりたちとは別のケージで飼うことにしました。食欲も旺盛です。



 数日して、また見つけたので拾ってきました。先に捕獲したものよりやや小さいですが、それでもなかなかの貫祿です。同じ個体がいつもいたわけではなく、同じ場所に大型のダンゴムシが集中的に棲んでいるようです。近くには整備された公園があります。



 大きなダンゴムシからは、やはり大きな子が育つのでしょうか。また見つけたら連れて還りましょう。



 うちの庭にいるダンゴムシと比較してみました。大きいでしょう? まるで別種のようですが、オオダンゴムシといった別種の存在を聞いたことがないので、おそらく公園とその付近の個体群で大型化が進んでいるのでしょう。
 うちの庭にいるものや、飼育中のアルビノ品種は、この大きさになるまでに繁殖しますし、その後もここまで大きくなりません。

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