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アオオビハエトリ3

201/07/03


 前回、虫取り名人様にいただいたアオオビハエトリは、最初は本種の色彩的特徴があまりよく判らなかったので、ハエトリグモの一種として記載したのですが、新たにペアをいただき、比較したところ、やはり前回のものもアオオビハエトリであると確信することができました。



 今回いただきたメスです。



 クモの顔ってロボットっぽいですよね。



 本種の得意ポーズを見せてくれました。第1歩脚を上げて歩くのは、アリに擬態しているからとも言われています。アリの触角を真似ているのでしょうか。



 後方から見たアリンコポーズ。確かにアリに似ていなくはないですが……。



 本種は、アリを専食すると言われています。アリのふりをしてアリの群れに近づいて襲うのでしょうか。



 アリを装ってアリに近づくとは、複数の記事で読みましたが、このカラフルな容姿は擬態の妨げにならないのでしょうか。擬態説には疑問が残ります。



 小さなクモなので試験管飼育にします。腹面図です。



 小さいけれど、ひじょうに美しいクモです。



 代わってオスです。こちらの方がアリっぽいですか?



 下手くそな撮影では判りづらいですが、明るいところではオスもきれいな青い色に見えます。



 オスの顔。やっぱロボットだ。



 メスとは異なり、腹部は小さく帯状の紋もありません。オスの方が地味です。



 本種は果たして本当にアリしか食べないのでしょうか。アリは本種にとってはけっこう小さな獲物ですが、なかなか獰猛な昆虫です。それよりもレッドローチのようなおとなしい虫の方が捕食が楽だと思われます。飼育下ではレッドローチも食べてくれると、アリを捕獲する手間が省けます。

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