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ヒメバチの一種

2016/07/06


 蝶の達人にいただいたミドリヒョウモンの蛹を入れたプラケースの中に、いつの間にやらヒメバチが1頭侵入していました。蛹はまだ生きているので、そこから羽化して出てきたのではないようです。蛹に卵を産みつけに来たのでしょうか。多くのヒメバチが鱗翅類の幼虫に産卵することはよく知られていますが、蛹に産卵することは聞いたことがありません。聞いたことがありませんけれど、筆者が知らないだけでそれもアリなのでしょうか。でも、短い蛹期間のうちにヒメバチの子は育つことができるのでしょうか。



 黒い地味なハチですが、今年は何例がヒメバチをストックしたおかげで、新たに見つけたものもヒメバチだと判るようになりました。



 かなりネットと奮戦したのですが、けっきょく種の同定には至りませんでした。残念。



 側面図。腹節柄が恐ろしく細いですね。消化器官とかどうなっているのでしょうか。



 この虫もしばらく飼ってみましたが、昆虫ゼリーを食べているところはほとんど見かけませんでした。成虫はあまり食事を必要としないのかもしれません。

 ちなみに、本種がまぎれ込んだミドリヒョウモンの蛹は、すでに別の虫に寄生されていたことが判明しました。蛹から出てきた幼虫はすぐに蛹化し、その蛹からはヤドリバエの一種が羽化しました。


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