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アオオビハエトリ4

2016/07/13


 うちに来た2頭目のメスも産卵しましたよ。産卵のために作った巣の形状は、前回のものとほとんど同じです。試験管のフタのすぐ下に作ったのも同じで、ガラズ面に接しているところは壁が薄くなっていて中が透けて見えるところも同じ。まるで観察しやすいように巣作りしてくださっているようです。



 前回同様の横長の巣です。巣の中央に黄色いものがうっすらと見えますね。それが卵塊でしょう。



 拡大してみました。残念ながら個々の卵の様子までは判りません。



 一方、先に巣作りした方では、幼虫たちが孵化しています。幼虫たちは色が黒いので最初の脱皮を終えているようです。もういつでも自活できますね。母グモと一緒にいるのもそう長くはないでしょう。



 本種の幼虫は、母グモと比べてもかなり大きいです。その代わり数は多くないですが。この大きさならアブラムシやダニはもとより、小さなアリだって捕食できそうです。小さな幼虫をたくさん産むのと、少量の大きな幼虫を産むのとでは、どちらが生存率を高められるでしょうか。なんて考えるのは愚問というものですよね。

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