1_萌萌虫雑記帳.png

リュウキュウツヤハナムグリ12

2016/08/24


 今年はひじょうに多くの虫の飼育を手がけたおかげで、個々の虫の世話がつい怠りがちになってしまいました。本種もうちで繁殖した子たちの羽化を確認して以降は、定期的に餌と水を与えるだけで、充分に観察はしていませんでした。で、久々に念を入れて観察してみたのですが、マットの中にはすでに次の世代の幼虫たちが育っていました。



 成虫は古いものでは羽化してから3ヶ月近くになります。去年のケースでは7月初めには産卵が確認でき、その後も成虫たちは元気にしており、長いものでは9月中旬まで生きていました。



 うちで孵化した幼虫たちは、冬場は20℃に加温した温室で管理したのですが、羽化に至ったのは6月で、思ったよりも羽化が早まりませんでした。



 マットの中から見つかった幼虫たちは、いずれも2令に成長しており、中にはもうすぐ3令に加令しそうなものも少なくありませんでした。幼虫たちの生育状況から、冬場加温して育てた個体であってもそれほど羽化が早まることはなく、繁殖の時期はあまり変わらないという結果になりました。

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