1_萌萌虫雑記帳.png

クツワムシ7

2016/08/24


 今年、孵化したものの飼育に失敗したクツワムシの雪辱戦です。去年は9月中旬になって2ペアの成虫を入手し、産卵から今年の孵化までこぎ着けました。それからすると3週間ほど早い時期に入手したことになりますが、筆者が子供の頃に福井県の田舎、九頭竜川の河原で採集していた時期はお盆の頃かそれより少し早い時期でしたから、クツワムシの成虫は8月中旬までには羽化が始まり、8月下旬から9月中旬にかけて最盛期を迎えるようです。ネット上に成虫が出回るようになるのも今頃からですね。



 オスです。あまりにも大きな声で啼くので、去年は発音板の部分を切除して飼育しました。今年はどうしましょう。とりあえず温室に中に入れておけばうるさくないでしょうか。



 メスです。今年は褐色タイプを1ペアだけ入手しました。



 飼育開始です。去年よりも広さよりも高さのあるケージを選びました。この方が管理が楽です。幼虫が生まれた場合も、成長してくると高さのあるケージの方が脱皮が上手くゆくと思われます。



 クツワムシと言えばクズの葉。これからまたクズの葉を収獲する日々が続きます。去年の記録を見ますと、野菜と昆虫ゼリー(高タンパクのもの)でも成虫の飼育は問題ないと思われますが、クズの葉の調達はそれほど困難でもないので、極力採って来てやることにしましょう。去年のメスは早期に産卵したことから元々持ち腹だった可能性も高いですが、今年はまだ若いメスなのでこれから受精して卵が発育するのかもしれませんから、適正な餌を与える方が良いでしょう。
 といいつつ、繁殖についてはあまり積極的に考えているわけでもないんですけどね。

コメント
コメントする








   
この記事のトラックバックURL
トラックバック

索引


目次

スネさん リーザさん けもの 庭虫
雑虫 クモ 直翅系 半翅系 膜翅系 鱗翅系 鞘翅目 毒虫 魚たち 無脊椎
両生類 カメたち 絶滅動物 くさばな 庭草 雑草 高山植物 飼育と観察 ヒト □飼育動物データ




    123
45678910
11121314151617
18192021222324
252627282930 
<< November 2018 >>

サイト内検索

NEW ENTRIES


Amazon Kindle 電子出版のご案内
cover4.jpg


★講読には
Kindle 読書アプリ
が必要です。



sijn.jpg






recent comment

recent trackback

プロフィール

others

mobile

qrcode

powered

無料ブログ作成サービス JUGEM