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ジョロウグモ3

2016/09/21


 筆者の家の近くでもっとも目につくクモのひとつです。いちばん目にするのは飼育動物の温室の中にまで入り込んでくる何種類かのハエトリグモの仲間ですが、ジョロウグモは大きくて派手で、よく人目につくところにでも巣網を張るので、通勤途上の駅と家の往復時にもしばしば見かけます。とくに駅前の通路は、ジョロウグモの生息地になっていて、たくさんの巣網が軒を連ねています。



 人の手の届かない高いところに巣を張るメスに比べ、オスは家の軒下などの低い位置で見ることがおおいですね。クモは巣網で宙に浮いた状態なので、筆者の撮影技術ではなかなかピントを合わせられません。これはたまたまスマホ撮りで上手くいった貴重な一枚です。



 オスはメスの4分の1ていどの大きさしかありません。これはコガネグモの仲間も同じです。どうしてこのうようにオスだけが小さくなるのかは存じませんが、これまでのクモの繁殖経験では孵化直後の幼虫は雌雄とも変わらないようですから、その後の成長過程でオスは加令回数が少なく、体が大きくならない、つまりサイズ的には幼虫のままということなのでしょう。

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