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タカサゴユリ2

2016/09/23


 9月に入るとユリの花はすっかり姿を消してしまいました。あとには細長い実が残されています。筆者はこれまでユリの花をじっくりと観察したことがなかったので、実を見て本種が種で生息地を拡げて行くということがやっと納得できました。



 9月3日。草むらの中に実を発見。膨らみのないまっすぐな棒状の実です。



 夏に咲いていた別の場所に行ってみました。公園脇の道路です。やはり実が残っていました。



 花が終わっても葉はまだ青々と繁っていますから、これからも光合成を続けて実に栄養を供給するのでしょう。



 9月11日。少しだけ実がふくらんできましたか?



 9月22日。公園脇のユリは、雑草として刈り取られてしまいました。実が茶色くなって中に種ができる様子を見てみたかったのですが。これは別のところで見つけたもので、今でもまだ実は緑色をしています。茶色くなるまで残しておいてくれないものでしょうか。
 駅へ向かう道の植え込みにもあったのですが、それは実だけが摘み取られていました。これがユリであると知っている人が持ち帰ったのでしょうか。まだ青い状態で摘んでも種が得られるのでしょうか。

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