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ツユクサ2

2016/09/25


 つい先日、福井県の田舎に帰った際に見つけたツユクサですが、うちの近所で見かけるもの、あるいは他のところでもよく見かけるものとは、少し様子がちがっていたので写真を撮ってきました。



 この写真では、普通のものとのちがいがよく解りませんね。ツユクサに精通している人なら、じゃっかん異なることが解るかもです。



 花を拡大してみるとこんな感じ。どの花も花弁がちぢれたようになっています。



 雨が降っていましたが、そのせいで花がちぢれたりはしませんよね。どの花もうちの近所のものに比べると、やや色が薄いです。



 これなんかほぼ水色です。こんな色のツユクサはほとんど見かけません。少なくとも筆者はこれまでに見た覚えがありません。



 再びツユクサの全体像。最初の写真に比べると花がほとんど目立ちません。最初の群生から2mと隔てないところです。



 この一群では花がすべて白色なのです。それで離れると目立たないわけです。



 群生に見えても根っこはつながっていて、動物に例えるとこれで1頭なのでしょうか。そしてこの個体が色素変異を来しているのでしょうか。



 ネットで調べてみますと、ごくまれに白い花が咲くことがあるそうです。花びらに含まれるアントシアニンの一種である青い色素が、何らかの理由で、失われたため、そう説明されてありました。この色素の減退が1つの花で生じるのか、苗全体で生じるものなのかは解説が見つかりませんでした。
 また、すぐ近くの一群れで花が全体的にじゃっかん色が薄くなっていること、ほぼ水色になるほど薄くなるものが含まれていること、花弁がちぢれていることとは、なにか関係があるのでしょうか。この土地の土壌に花の色を薄くするような物質が含まれているとか。
 それと白や水色の花はほとんどちぢれておらず、青い花がほぼ全てちぢれているのもどういうわけなのか、筆者には想像もつきませんでした。

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