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アオミオカタニシ4

2016/09/30


 飼育を始めて1ヶ月ばかりが経ちました。本種は食性がよく分かっておらず長期飼育が難しいと言われていますが、うちでも半数以上が死んでしまいました。生き残っているのは3頭で、残った3頭は元気そうに見えます。
 ネオンテトラ等の小型のカラシンもそうですが、飼い始めてしばらくの間は死去する個体が相次ぎ、それが落ち着くと生き残った個体は比較的長生きする、本種もそんな感じです。ただ、今後も長く生きてくれるかどうかは分かりません。



 様子を見るといつもこんな感じです。カタツムリ等が乾眠しているのと同じ状態に見えます。



 フタに挿んだ防虫シートにくっついている個体。元気に動き回る姿を見ることはできません。



 ケージの側面の上の方にくっついている3頭が生きている個体です。マット上には死んでしまった本種やオキナワヤマタニシの殻が転がっています。



 側面にくっついている個体も、まったく動かないので生きているかどうか怪しいのですが、見るたびにくっついている位置が変わっているので、死んでいないことが判ります。



 本種は夜行性がかなり強いようで、日中はほとんど動かないようです。送られてきた直後は昼間にもかかわらず動き回っていましたが、それは暗いパッケージに閉じ込められていたせいでしょう。



 昆虫ゼリーはわずかながら食べた痕が見られるので、数日ごとに新しいものと交換してやっています。ほとんどが食べ残しになってしまうのですが、それはゴキブリたちのケージに移すと綺麗に食べてくれるので無駄になりません。



 夜中に覗いてみることにしました。よく見ると殻から体が出ていますよ。



 ケージの側面にくっついていたものを、引き剥がしてみると、この通り確かに生きています。



 顔を出しました。元気そうです。やはり夜間に活動しているようです。



 歩きだしました。その速度はけっこう速いです。



 昆虫ゼリーの上に置いてやると、長い間そこに停まっていました。本種はやはり昆虫ゼリーは食べるようです。水分と栄養が摂取できてよいのですが、これが理想的な餌かどうかは判りません。生き残った子たちが数ヶ月にわたって生き長らえれば、昆虫ゼリーが餌として有効であると言えるでしょう。

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