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ヒメタニシ3

2016/10/19


 タニシやカワニナの仲間は胎生ですよ。子供を直接産みます。すなわち卵の時代を親の体内で過ごし、孵化してから体外に出てくるわけです。ヒメタニシを飼っている水槽には、シマドジョウやインドヒラマキガイ、サカマキガイ、ヌマエビがいます。これらは相性の悪い仲間ではありませんが、シマゲンゴロウという肉食の昆虫に、ウマビルも3頭ばかりいます。ウマビルは巻き貝が大好物のようですが、ヒメタニシは殻口をフタで閉じて自衛するので、ウマビルの攻撃をかなり上手くかわします。



 水槽の換水を行なう際に、かなりの数の稚貝を見つけることができました。右が親ヒメタニシ。その次に大きな3頭がヒメタニシの稚貝です。あとは赤いのがインドヒラマキガイ、ちっこいのはサカマキガイの稚貝で、殻長が2mmていど。



 水草を上手に育てている方は、皮肉なことに葉を食べる貝の飼育も上手です。水草水槽の愛好家にとっては巻き貝は害虫で、それを駆除するためのトラップも発売されています。
 うちではマツモとカナダモを水に漂わせるに任せていますが、この手のツンツンの葉は、巻き貝の食害に遇うことが少ないです、皮肉なことに。せっせと食べればよいのに。それよりも青ゴケを食べてくれないものかのう。屋外に置いている水槽は青ゴケでコテコテになってかなわんです。金ダワシでも買ってこないことには青ゴケは撃退できないかなぁ。
 現在のところ、ヒメタニシも他の巻き貝たちも大繁殖には至っていません。これから寒くなる季節なので、なおさら繁殖は望めないでしょう。ワラワラ増えていただいてもあまり嬉しくないので、いいんですけどね。
 飼育中の巻き貝たちはいずれも頑健種ぞろいですが、換水を怠り水質が悪化しすぎる(酸性化しすぎる)と衰退してしまうようです。月1くらいの換水は心がけた方がよさそうですね。

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