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ヤマナメクジ4

2016/11/09


 たくさんの卵を得ましたが、結論から申しますといずれも孵化には至りませんでした。1頭くらい孵ってもよさそうな物なのに。今月に入ってめっきり冬めいてきたので、温室に収容して20℃設定で加温していましたが、暖房による乾燥には充分に注意していたんですがねぇ。残念です。



 卵はいずれもツヤを失い、形もつぶれてきています。黒っぽい卵が2つばかり見えますが、孵化直前の幼虫ではなさそうでした。



 こちらの卵は比較的鮮度があるように見えたのですが、互いに癒着して形がつぶれてきています。



 黒い卵のズームアップ。孵化直前の幼虫に見えなくもないのですが、そもそも本種の幼虫がこれほど黒っぽいとも限りません。



 右下のグレーのものは、肉眼ではかなり幼虫っぽく見えました。



 最初の頃に産卵された卵は、殻が破れ孵化後のようにも見えましたが、けっきょく幼虫を発見することはできませんでした。



 産卵からかなり経過した母虫は、ゆっくりと回復しつつあるようです。大量の卵を産みましたから、産む前の半分くらいの体長になってしまいました。
 これから冬を迎えますが、加温した温室で管理し、うっかり保湿をおこたるよりも無加温で冬眠させた方が安全かもしれませんね。

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