1_萌萌虫雑記帳.png

シマゲンゴロウ3

2016/12/23


 考えてみれば、冬場に水生昆虫を飼った経験がほどんどありません。陸生種とちがって水生昆虫はかなりの水温の低下でも平気なようですね。もう真冬です。このまま春まで普通に生きて行くつもりなのでしょうか。



 ちょっと調べてみますと、ゲンゴロウの仲間も国産の淡水魚と同じように冬場の冷水を耐え抜くことができるようですね。水面が凍結するような状況では、水中でじっとしているそうです。魚類はエラ呼吸なのでよいのですが、ゲンゴロウは肺呼吸なので水中での呼吸はどうするのでしょう。低温では代謝がひじょうに低くなるので酸素の消費量もうんと低くなるのでしょう。地中のイモムシが生き埋めでも平気なように、冬場のゲンゴロウたちもそれほど酸素を必要としないのでしょう。



 12月下旬ともなると朝夕はかなり冷え込み、1℃とか0℃という気温になりますが、日中はまだ10℃近くまで上昇する日が多いです。陸生動物たちはほぼ冬眠常態でもシマゲンゴロウたちはモリモリ採餌しています。



 冬になってからは、浮島に上陸する姿は見られなくなりました。水中の方が居心地がよいようです。
 ということで、予想に反して長期飼育に突入してしまいました。喜ばしいことなのですが、水槽の水の管理のことを考えると憂鬱だったりします。いや、わがままであることは分かっていますけどね。

コメント
コメントする








   
この記事のトラックバックURL
トラックバック

索引


目次

スネさん リーザさん けもの 庭虫
雑虫 クモ 直翅系 半翅系 膜翅系 鱗翅系 鞘翅目 毒虫 魚たち 無脊椎
両生類 カメたち 絶滅動物 くさばな 庭草 雑草 高山植物 飼育と観察 ヒト □飼育動物データ




    123
45678910
11121314151617
18192021222324
252627282930 
<< November 2018 >>

サイト内検索

NEW ENTRIES


Amazon Kindle 電子出版のご案内
cover4.jpg


★講読には
Kindle 読書アプリ
が必要です。



sijn.jpg






recent comment

recent trackback

プロフィール

others

mobile

qrcode

powered

無料ブログ作成サービス JUGEM