1_萌萌虫雑記帳.png

オレオピテクス

2017/02/01


 イタリアの鮮新世の地層から出土した化石です。四肢の指がひじょうによく発達しており、前後足とも枝をつかむのにてきしています。前足の長大化は樹上生活での大型化に貢献しました。現生のテナガザルのようにブラキエーションが得意であったようです。



 ブラキエーションが得意な類人猿の仲間は、生活の多くの時間で体を垂直にしています。立体視できる目と相まって、樹上では人間と同じような感覚で行動していることでしょう。ただ、樹上生活にひじょうに特化しているので地上での活動は得意ではありません。



 オレオピテクは、古くは人類の祖先と目されたこともあったようですが、現在では人類との直接的なつながりはないとされています。

コメント
コメントする








   
この記事のトラックバックURL
トラックバック

索引


目次

スネさん リーザさん けもの 庭虫
雑虫 クモ 直翅系 半翅系 膜翅系 鱗翅系 鞘翅目 毒虫 魚たち 無脊椎
両生類 カメたち 絶滅動物 くさばな 庭草 雑草 高山植物 飼育と観察 ヒト □飼育動物データ




    123
45678910
11121314151617
18192021222324
252627282930 
<< November 2018 >>

サイト内検索

NEW ENTRIES


Amazon Kindle 電子出版のご案内
cover4.jpg


★講読には
Kindle 読書アプリ
が必要です。



sijn.jpg






recent comment

recent trackback

プロフィール

others

mobile

qrcode

powered

無料ブログ作成サービス JUGEM