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アウストラロピテクス

2017/02/03


 アウストラロピテクスはいわゆる猿人と呼ばれる化石人類です。身長120〜140cmm台、脳容量500ccていどで、サイズ的にはチンパンジーと同程度ですが、チンパンジーよりも直立に近い姿勢を保っていたようです。アフリカでいくつかの種が見つかっていますが、中でも年代的に新しい A.ガルヒでは原始的な石器を用いていたとされています。



 アウストラロピテクス属としては初期の A.アファレンシスの頭骨。アファール猿人などとも呼ばれています。今から約390〜290万年前のアフリカ東部に棲息していました。



 エチオピアのハダール村で見つかったルーシーは有名ですね。A.アファレンシスはその後のアウストラロピテクス属やホモ(ヒト)属の直接的な祖先であると言われています。



 A.アフリカヌスは、猿人アウストラロピテクス属の中でも最も有名ですね。今から約300〜200万年前のアフリカに棲息しており、脳容量もアファレンシスよりも大きくなっていました。



 A.アフリカヌスは、2足歩行をしていましたが、前足が後足よりもじゃっかん長いところがチンパンジー的で、木登りも上手かったようです。また腰椎がメスの方がオスよりも広がる性的二形が見られ、これはヒト科の動物としては最初であるとされています。

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