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アオジタトカゲ仔産2

2017/05/28


 去年に引き続き、今年も仔産を迎えました。去年は6月に2頭を出産し、1頭は死産、もう1頭は水入れの中で溺死していました。今年は3頭の子供が生まれましたが、1頭は生後すぐに死んでしまったようです。

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 アオジタトカゲが水の中で出産するという話しは聞いたことがないのですが、去年に続いて今年も、水入れの水に子供が浮かんでいました。3頭の子供たちは去年のように溺死してしまったのかと思いきや、2頭は元気にしていました。1頭は残念ながら水の中に頭を突っ込んで死んでいました。

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 生き残った2頭は、性格が正反対で、1頭は猛然と威嚇してきますが、もう1頭は容易にハンドリングができる温厚な性格です。写真は青い舌を出して威嚇しているところ。

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 性格の荒い方は、しかしバナナを与えてみると喜んで食べました。吐きだしもせず次々と食べます。

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 これはおとなしい方の個体。おとなしいというより怯えて固まっているのかもしれませんが。

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 おとなしいけれど、しいかりした顔立ちです。バナナを与えても口を開きません。水をスプレーしてやっても舐めません。かなり気難しそうです。

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 背中の模様。体はとっても柔らかくて弱々しいです。

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 こちらは成体のペア。左が母親です。

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 子供たちは、親とは別のケージで管理することにします。性格の荒い方は、しばらくするとココマットの中に潜り込んでいました。バナナを切ったものや昆虫ゼリーを置き餌にしておきましたが、食べた様子はありません。

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 おとなしい方の個体は、時々思い出したように歩き出すほか、じっとしています。産後間もなくはこんな感じなのかもしれません。

 アオジタトカゲの生後間もない子供の飼育はひじょうに難しいのだそうです。せっかく生まれてもたいていは死んでしまう例が多いようです。アオジタ繁殖初心者の筆者は無事に育てる自身がまったくありません。
 とりあえず、温室のヒーターの温度を少し上げて夜間の気温低下に備えるようにしておきました。パネルヒーターを使用してもよいのですが、小さな個体では暑すぎるかもしれません。あとは餌を食べさせられるかどうかですね。気の荒い個体のように食いつきが良いとちょっと安心します。小さな幼体にはバナナは有効な気がします。

コメント
おめでとうございます。とても良いニュースですね。こちらトラペコは行き詰ってますが、あせらず気長に行きます。
  • kawamura
  • 2017/06/01 9:52 AM
kawamura様。
ご無沙汰しております。
アオジタトカゲの子供は飼育が難しく生後まもなく死んでしまうことが多いそうです。
今のところ2頭とも元気で、与えれば餌も食べます。なんとか育て上げたいものです。
  • 筆者
  • 2017/06/01 3:12 PM
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