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ウマビル4

2017/07/11


 昨年から飼育し始めたウマビルたちは、屋外に置いた30cm水槽の中で無事に冬を越し、夏になっても元気にしています。陸生のヒルとちがって水生のヒルたちは飼育が容易です。

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 水から上がって水槽の縁にくっついているところ。ウマビルやチスイビルは、けっこう水から上がります。後述しますが、ヒルは水が嫌いで餌を採るために仕方なく水にはいるという新たな情報を得ました。これには驚かされました。これまでどの情報もヒルは水生動物として飼うというものばかりだったからです。

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 同じ水槽で共に冬を越したシマゲンゴロウとマシジミ。

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 ゲンゴロウの襲撃。小型のゲンゴロウが生きた水生動物を襲うことはあまりないと思いますが、うまく捕獲できれば食べるでしょう。しかしウマビルは伸縮性の体を生かして身を交わし、ゲンゴロウを寄せつけません。

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 水中をはい回っているところ。ウマビルは泳ぎも上手ですが、どちらかというと体の両先端にある吸盤でものに吸着してはい回る方が得意のようです。

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 水底をはい回っているところ。かなり大粒の砂利でもその中に潜り込むことができます。

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 巻き貝を食べているところ。しっかりと巻きつき、細長い口吻を貝の中に突っ込んで食べます。

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 腹面図。尾端の吸盤をしっかりとガラス面にくっつけています。

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 先日新たに入手したウマビルたち。送ってくださった方の情報によると、ヒルは基本的に水が嫌いなので、ペットボトルに入れて送るが、ヒルを取り出すにはペットボトルを水で満たすと、入口から出てくるとのことでした。やってみましたが、ほとんどのヒルたちが水の中で長時間機嫌よくしていました。

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 アクアリウム用のシェルターとして市販されている模型の土管をはい回っているところ。

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 新たなケージに設けたミズゴケを満たした陸地に上がっているところ。水が嫌いだというなら、陸地が必要だろうと設けてやったのですが、あまり利用するものはいません。ケージの縁にくっついて離水するものの方が多いです。

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 サカマキガイを襲っているところ。ウマビルの飼育にはサカマキガイがもっとも理想的です。

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