1_萌萌虫雑記帳.png

セミたち

2017/08/19


 今年は家に居ながらにしていろんなセミの声を聞くことができました。夏になると午前中クマゼミ、午後からアブラゼミは当たり前なのですが、ヒグラシがかなりの頻度で聞けました。夜明け前の4時とかに啼いていたり。ヒグラシの棲む林はうちから少々離れていて、まれに林を出て飛来したオスが啼いていたりするといった状況なので、まったく聞けない年も少なくありません。今年は、何度も聞けたうえ、死骸を1頭見つけました。オスでした。
 死骸の話しなら、繁殖に参加したあとのセミたちは、公園や路肩で裏返っていたりしますが、今年はニイニイゼミのそれを3頭見かけました。声が小さいので啼いているのは確認できませんが、死骸によって生存が確認できてよかったです。
 また、家にいてミンミンゼミが聞こえたのは、ひじょうに珍しいです。急斜面の林に棲息するミンミンはなかなか家の近くまで飛来しないのですが、今年は来ました。ご苦労なことです。車で5分ほど走ればミンミンゼミの生息地に行けるのですが、電車で数駅ほどゆくと電車の中でもミンミンが聞ける駅があります。
 そしてツクツクボウシが啼きはじめました。実際にはもっと早くから啼いているかもなのですが、彼らの声が確認できるのは、毎年今頃(8月後半)からになります。ツクツクボウシの声が目立ち始めると、セミたちもそろそろピークが終わりですね。
 今年もたくさんのセミが啼いて、たくさんの子孫を残したことでしょう。幼虫たちは数年後に日の目を見るまで、のんびりと地中生活を送ります。地中はさまざまなセミたちの数年分のストックでにぎわっています。

コメント
コメントする








   
この記事のトラックバックURL
トラックバック

索引


目次

スネさん リーザさん けもの 庭虫
雑虫 クモ 直翅系 半翅系 膜翅系 鱗翅系 鞘翅目 毒虫 魚たち 無脊椎
両生類 カメたち 絶滅動物 くさばな 庭草 雑草 高山植物 飼育と観察 ヒト □飼育動物データ




    123
45678910
11121314151617
18192021222324
252627282930 
<< November 2018 >>

サイト内検索

NEW ENTRIES


Amazon Kindle 電子出版のご案内
cover4.jpg


★講読には
Kindle 読書アプリ
が必要です。



sijn.jpg






recent comment

recent trackback

プロフィール

others

mobile

qrcode

powered

無料ブログ作成サービス JUGEM