1_萌萌虫雑記帳.png

ヒゲコガネ3

2017/08/24


 2014年以降、年に数頭、多ければ10頭以上を見かけるようになりました。そして灯火に飛来する個体のほとんどがオスです。メスが飛んでくることはひじょうに珍しいです。

1

 立派なオスです。先日飛来したカブトムシのオスと遜色ない、あるいはそれ以上の迫力を感じます。

2

 前肢を拡げて威嚇ポーズをとっています。これは大型甲虫類の多くに観られる生態的特徴ですね。

3

 本種は葉っぱ食いのコガネムシとしては頭部が大きく角張っていて、ハナムグリ的です。

4

 ヒゲコガネの個体数は明らかに増えているのに、オオコフキコガネが減っています。今年はまだ1度も見ていません。もともと多くなかったコフキコガネとも今年は出会っていません。オオコフキコガネやコフキコガネとヒゲコガネが勢力的に入れ代ったのでしょうか。
 ヒゲコガネは、地域によっては絶滅危惧種の扱いを受けていますが、筆者の行動範囲では大丈夫のようです。彼らは川原やその近くで繁殖するようで、生息域には川が必須になります。むかし淀川に渡した橋の上に本種が大量発生したのを見かけたことがあります。オオコフキコガネも河の近くを好みますから、両者は生息域が重なっていると思われます。ここ数年は、ヒゲコガネが優勢です。

コメント
コメントする








   
この記事のトラックバックURL
トラックバック

索引


目次

スネさん リーザさん けもの 庭虫
雑虫 クモ 直翅系 半翅系 膜翅系 鱗翅系 鞘翅目 毒虫 魚たち 無脊椎
両生類 カメたち 絶滅動物 くさばな 庭草 雑草 高山植物 飼育と観察 ヒト □飼育動物データ




    123
45678910
11121314151617
18192021222324
252627282930 
<< November 2018 >>

サイト内検索

NEW ENTRIES


Amazon Kindle 電子出版のご案内
cover4.jpg


★講読には
Kindle 読書アプリ
が必要です。



sijn.jpg






recent comment

recent trackback

プロフィール

others

mobile

qrcode

powered

無料ブログ作成サービス JUGEM