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ヤブヤンマ

2017/09/07


 道端に少し大きめのヤンマが落ちていたので、拾って帰りました。すでに死んでいましたが、死後あまり時間が経っておらず、体も複眼も生前の色つやを保っています。

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 調べてみるとヤブヤンマと判明。筆者は実物を見るのは初めてです。体長80mmていどあります。森林に近い止水域に多く見られるのだそうです。そうした環境は筆者の住まいから遠からぬところにたくさんあります。

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 オスです。ひじょうに美しいトンボですね。腹基部の瑠璃色が鮮やかです。

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 複眼も鮮やかなブルーです。大型ヤンマのグリーンの目は見なれていますが、ブルーはなかなか見ないですね。

4

 翅が少し茶色くなっていますが、若いうちは透明で、老成るすに従って茶色くなるそうです。この個体はそろそろ茶色くなり始めたと言ったところでしょうか。パッと見では分からないほどの色づきです。

5

 頭胸部のズームアップ。美しい! 胸部側面の蛍光色のような黄色のバンドは、大型ヤンマ然とした模様ですが、腹部基部と複眼の青がひじょうに特徴的です。

6

 子供の頃は、都会化が進んだところでもギンヤンマがたくさん棲んでいました。貯水池や植物園の池などに、タイコウチやミズカマキリとともに赤くて巨大なヤゴが棲んでいて、連れて帰って飼っていると、大きくて美しいギンヤンマが羽化したものです。
 最近はヤンマの仲間は山地に行かないとお目にかかれません。筆者の住まいの近くの能勢山系から北摂の山々にかけて、まだまだオニヤンマがたくさん生息しています。

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