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ハナカタバミ

2017/12/05


 庭や道端に自生しているカタバミは、ひじょうに小さいですが、これは葉の形はそっくりでも、またずいぶんと大型です。筆者は植えた覚えがありませんから、またどこかから飛んできたのでしょう。

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 この家に越してきてから(って12年になりますけど)知らぬ間に庭や敷地内に新たな植物が増えているということがとても多いです。その多くは雑草と称される類のものですが、中には園芸植物や、それと比べてもそん色ない鮮やかな花を咲かせる野生種が飛んできたりします。

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 ふと見上げれば、お隣の花壇に同じものが植えてありました。出所は数メートル先でした。この場合は、庭から庭への逸出ですね。園芸植物が野生環境へ逸出する場合と同じように、庭から庭へ、生活圏を拡げたというわけです。

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 これは先月のとある曇天の日に撮ったものですが、花たちはどれも丸く閉じていて花弁を拡げていません。

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 正面から見るとこんな感じ。

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 葉はよくみるカタバミと同じ三つ葉ですが、サイズが長さにして10倍以上あります。

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 晴れた日の撮影。きれいに花弁が開きました。

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 この花はピンクですが、園芸品種では様々な色合いのものがあるようです。花の時期は9〜11月ですが、12月になってもまだチラホラ咲いています。

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 南アフリカ原産の植物だそうですが、江戸時代末に輸入されたとか。日本では真夏を避けて秋口に鼻を咲かせ、寒さにも強いようです。アフリカというと熱帯のイメージがありますが、南へ行くほど南極に近づきますから、けっこう涼しい地方に繁殖しているのでしょう。

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 ツボミです。寒さに強いと言えども、日本でも南の方では野生化したものが大繁殖していて、雑草扱いされているという話しを聞いたこともあります。そのうち本州でも野生化が進むかもしれませんね。

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