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ゴキブリ10連発(9)
サツマゴキブリ

2014/01/05


 サツマゴキブリ 九州・小笠原諸島・南西諸島・台湾に分布。雌雄とも翅は退化しています。♂は全長約25mm、♀は35mmと、♀の方がひと回り大きく、卵胎生で、一度に40匹程度を仔産します。孵化子は約5mmていど。



 黒光りのする体に、前胸部から頭部にかけて外縁部に明瞭なクリーム色のラインが入り、かつまた腹部外縁が赤くなるなかなかオシャレな色あいをしています。幼虫は光沢のない灰色で、成虫とはかなり趣がことなります。



 雑食性が強く、野菜や人工飼料をよく食べ、よく繁殖します。小松菜、リクガメフード、昆虫ゼリーといろんな餌を食べてくれました。たいへん飼いやすい虫です。



 プラケースの壁面を平然とよじ登るうえ、脱走防止のネットもかじってしまうので、金網で貼るなどの工夫が必要です。乾いた環境でも充分に飼えると思いますが、昆虫マットを敷いてあるていどの湿度を保つ方が調子がよく、繁殖も良好であるように思います。



 日本のゴキブリの中では、比較的飼いやすい虫だと思います。南国産なので冬場は加温してやります。

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